氷菓
氷菓が凄く好きです。
氷菓2期アニメ来ないかなぁ、と常に待っているのですが、原作のストックもまだ足りないだろうし難しいのだろうなぁ。
氷菓
米澤穂信さんの小説が原作のアニメで、実写映画化もされています。
映画"インシテミル"の原作もこの方の作品です。
推理物なのですが、コナンや金田一のように殺人事件がおこったりするような感じではなく、舞台はごく普通の学校。
日常に起こった不思議な事や、ちょっとした疑問を主人公が推理していきます。
主人公本人は全くやる気はなく、好奇心豊かなヒロインに押しきられてしょうがなく考え出す…というちょっと変わった推理物です。
上手く説明できませんが凄く面白いです。
推理内容が面白い
ある一話完結回の話ですが
放課後流れてきた、
"ちょっと不思議な言い回しで生徒を呼び出す校内放送"
をたった一度聴いただけで、その言葉選びやしゃべり方などから
何故その先生はこんな校内放送を流したのか?何故その生徒は呼び出されたのか?
を推理してしまう…という話がありました。
その内容は思いもよらぬ事で
そんな事からそこまでわかるのか!というような真相にたどり着くのが、とても面白いです。
起きた出来事としては小さな事だったり、別に気にもとめないようなことだったりするのに、実はその裏には結構色んなことが潜んでいたり…。
キャラも良い
「やらなくて良いことはやらない。やらなきゃいけないなら手短に。」
という考えの主人公がヒロインに振り回されているのが良いです。
ヒロインはけして強引なわがままキャラというわけではなく、普段はむしろおしとやかで思慮深いとても優しい良い子。
なのに好奇心旺盛であるがゆえに、何かが気になってしまうとちょっと押しが強くなってしまう様子がとても可愛いです。
その他にも主人公の友達や姉など魅力的なキャラが沢山います。
それぞれ学生らしい色んな悩みなんかも抱えてたりする所が微笑ましいです。
小説
アニメの後の話
"ふたりの距離の概算"は買いましたが、最新刊の"いまさら翼といわれても"
は未だに読めてません。
読みたい…早く文庫で出てほしいです(文庫派)
モンガラキャンプ場にシャープマーカーネオで行って来ました
今日更新が入って色々追加されたようですね。
1にもあったステージ"モンガラキャンプ場"の追加です。
1の時はあんまり得意なステージではありませんでしたが、2になってどんな風に変わっているのか…?
早速プレイしてみました。
なんと曲まで追加されているようですね。
ちょっとシオカラーズっぽい雰囲気のような?
なかなか良い曲ですね。好きです。
リスポーン前の直線通路にスポンジがあり、壁の上に上がり易くなりました。
前は左の裏道の様な所から壁の裏側にまわりこむことでしか上れなかったはず?確か。
あと右の水門上にあった壁がなくなり、広くなりましたね。
ホコでゴール直前に壁から出てきた敵にやられたりしていた覚えがあります。
リスポーン前の通路から、水門側の通路に行くためのインクレールも追加されているようです。
記憶では多分こんな感じ。
武器も色々追加されました
- シャープマーカーネオ
- ボトルガイザーフォイル
- スクイックリンβ
- ケルビン525デコ
その中でも、シャープマーカーネオが気になるので今回使ってみました。
最初は射程距離に慣れませんでしたが、だんだんわかってきて合わせられるようになりました。
クイボ&キューバンボムピッチャーという組み合わせで凄く塗れるので、ガチエリアで使ってみたいと思います。
今回の更新をプレイする前に、私よりもスプラ廃人寄りの夫が
「ホタルちゃんのモンガラキャンプ場の歌が聴けないのが悲しい」って言っていたのですが、…私全然覚えてない。
1の時にハイカラニュースでホタルがモンモンガララ、モンガララ♪
とテーマソングを歌っていたようですね。
そして、ちゃんと今回ヒメとイイダもネタにしてくれてました。まさかのヒメの作詞だったようです。
どんどん1のステージが追加されています。あと残り半分かな?
全部追加されるのでしょうか。
デカライン高架下が一番好きだったので、是非とも追加お願いしたいです。
追加されたモンガラキャンプ場のガチや、他の武器も遊んでみたいと思います。
ガチアサリがSに
昨日のブログ更新後に無事ガチアサリSになりました。
スプラトゥーンブログみたいになってきてしまっていますが、今日は何を書こうか迷っていたのでちょうど良かったです;
(本当は今まで観たりプレイした映画・漫画・アニメ・ゲームの感想なんかも書きたいのですが、今日は長々考えて書けそうな時間が無かったので)
あとはエリアとヤグラ。
この二つはA帯で上がったり下がったりしていてなかなか順調にいけません。
ホコやアサリは割りと一人でガンガン攻めても隙をつけばゴール出来たりもするルールですが、
エリアとヤグラは味方との連携が必須になってくるので、多分私にはそこが足りてないのだろうなぁ…と思います。
味方の状況や行動を見て動くのが大事だとはわかっていても、なかなか難しいですね。
頑張ります。
フェス終了 未知の生物vs先進の技術 結果は?
スプラトゥーン2 フェス
未知の生物vs先進の技術終了です。
気になる結果は…
- 得票率 ヒメ46% イイダ54%
- ソロ ヒメ49% イイダ51%
- チーム ヒメ48% イイダ52%
ということで、0対3でイイダチームの勝ちでした。
なんと0ー3とは…。
未知の生物チームは凄くマッチングが速かったので、多分少数派だろうな~とは思っていました。
正直マッチングが速い方が嬉しいので、少数派になれた方が嬉しいですね。
ですので得票率は負けることはわかっていましたが、勝率も全部負けだとは…。
自分はチームで参加したのですが、いつもより勝率がよく、早く永遠になれたので意外でした。
いつもなら15時から始めて18時~19時の間に終わる…という感じなのですが、今回は17時半過ぎくらいに永遠に到達。
勿論マッチングの速さも影響したとは思いますが、後でイカリング2で確認したら、やっぱりなかなか良い勝率でした。
メンバー構成は
S(私)、S+、S+、A- です。
武器構成は皆その時によって色んなの使うので固定ではありませんが、
主に使うのは
ホクサイorスシ(私)、ダイナモローラー、パラシェルターorマニューバ、ヒッセン
という感じです。
さて、やっとガチやれるようになったので、ガチアサリやってたのですが、上がりそうな所で割れてしまいました…;
まだA+なので、アサリもSにしたいですね。
S+はまだ私には遠いので、とりあえず全部S目標に頑張ります。
スプラトゥーン2 フェス 未知の生物vs先進の技術
今日はスプラトゥーンのフェスの日です。
未知の生物vs先進の技術
いつも一緒にチームを組んでるメンバーが未知の生物派だったので、今回はヒメチームで頑張ります!
比べにくいお題ではあるけど、どちらかというと本当は先進の技術かもしれないです(笑)
未知の生物ってちょっと怖いですしね。
学術的発見とかそういうのより、SFのエイリアンとかそっち系を想像してしまうからかもしれません ;
可愛い生物なら断然生物ですが…!
というわけで、永遠ガール目指して頑張ります。
いつもは主にホクサイ使いなのですが、
今回はホッケふ頭が出すぎで射程距離の不利感が凄かったので、スシにチェンジ。
その後ホクサイ⇔スシをローテしてました。
今回のミステリーゾーンの仕掛けは
ー仕掛けネタバレ↓
ヒーローモードにあったデンデン太鼓を使った仕掛けでした。
リスポーン地点がまず敵と隣り合わせ!
えっ と思いましたが、ガラスなのか柵なのかが間にあって攻撃出来ないようになってました。
スタート時にこっちのガラスに向かって打ってくる敵が居たら(自分も初回やった)、初めてミステリー出たんだな と、ちょっと微笑ましくなりました。
両チームとも同じ方向に向かって行き、途中から壁が無くなり合流。
奥がデンデン太鼓で動く壁や床のある広場になっている…というステージでした。
いよいよ明日からフェスが開催される。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2018年4月20日
お題は「ロマンを感じるのは? 未知の生物 vs 先進の技術」。
期間は4月21日(土)15:00~4月22日(日)15:00だ。
海洋研究開発機構、通称JAMSTEC様のご協力でお送りする。
今回の「ミステリーゾーン」は……コレだ! pic.twitter.com/nriGftt1fL
動く床に乗れば、相手陣地高台に侵入できます。
ここに侵入されるとリスポーン地点まで繋がっているので結構やっかいですね。
なかなか楽しいステージでしたが、前回(花vs団子)の隔離されるステージが凄く楽し過ぎたので、それに比べたらあんまりだったかなぁ。
マッチングの合間にブログを書きつつやっていたら無事永遠の未知の生物ガールになれました。
フェスも堪能したしガチマッチやりたいところですが、フェス期間が終わるまではおあずけ。
次のフェスも楽しみです。
ポポロクロイス物語のスマホゲームが登場
ポポロクロイス物語のアプリゲームが出るんですね。
2018年5月8日配信予定の
ポポロクロイス物語 ~ナルシアの涙と妖精の笛
ポポロクロイスとはこれまた懐かしいですね。
私は "ポポロクロイス物語" "ポポローグ" "ポポロクロイス物語2" をプレイしたことがあります。
ポポローグは1と2の間の外伝みたいな扱いなのですが、私はそれを知らずポポローグからプレイ。
世界観に惚れて1→2をプレイという順番でした。
とてもキャラクターが可愛らしい作品で大好きです。
主人公のピエトロ王子とヒロインのナルシア、そしてピエトロのお母さん。
微笑ましかったり感動するシーンも沢山で、とても良い作品でした。
細かいストーリーはもうかなり忘れてきてしまっているので、できればスマホゲーム配信前に再プレイしたいですね。
今回のアプリゲームは1の8年後の設定のようで、ちょっと等身が上がっているようです。
可愛いピエトロがちょっと大人になり、どんな冒険をするのか?楽しみです。
あのママレード・ボーイが実写映画化!
何から書こうか迷っていたのですが、丁度私にとって旬な感じの出来事が。
なんと…ママレード・ボーイ実写映画化!
4月27日、もうすぐ公開ですね。
CM観て、えっ! ってなりましたね(遅)
確かに最近少女漫画の実写化が多いですが、こんな懐かしい作品が来るとは。
昔単行本持ってました~。
正確には姉が、作者の吉住渉さんの作品"ハンサムな彼女"と"ママレード・ボーイ"を持っていて、借りて読んでました。
それから"ミントな僕ら"を自分で買い始めた感じだったはず。
どの作品も面白かったなぁ。
主人公達の境遇が一風変わっていて楽しいです。
- "ハンサムな彼女"ー主人公が人気女優
- "ミントな僕ら"ー別の学校に行った双子の姉を追って、同じ学校に転校するために女子として通うことになってしまった弟が主人公。
そして、
- "ママレード・ボーイ"は
ー主役の男女2人の両親が、お互いにパートナーを交換して再婚、更に2家族同居することに…。
という設定なのです。
突然の両親の離婚・再婚、そして同い年の異性との同居ですから、戸惑わないわけないですよね~。
そんなとんでも設定ではありますが、可愛さあり切なさありの恋愛物として凄くいい作品でした。
アニメ化も昔されましたね。
今回映画は制服の色とか変わってますが、緑のままだとコスプレ感が強くなっちゃうから地味にしたのかな~?
ちょっと寂しいですが、違和感ばりばりの絵になるよりは良いのではないかと思います。
ロボット型のボイスメモとか、可愛くて子供の時は憧れのアイテムでしたが(姉がおもちゃを持ってた気がする)、
今の時代的に合わなそうだから出番は無くなっちゃってるのかな。
2015年にプレミアムバンダイから復刻してたみたいですし(現在は予約終了)、特に使われなくても、机の上とかにこっそり置いてあったら嬉しくなっちゃいますね。
漫画の実写化には賛否あるかと思いますが、私は原作への愛?を感じればOK派です。
原作を大切にした上でのやむを得ない変更などはありだと思いますし。
この原作使う必要あった?と思ってしまうような改変が無いことを切に祈っています~。
これをきっかけに映画を観た人が原作にも興味持ってくれたら嬉しいですね。