学校であった怖い話S
昔プレイして面白かったゲームです。
もとはスーファミのゲームのようですが、私がプレイしたのはPSでリメイクされたものです。
選択肢によって話が分岐するノベルゲーム。
映像はイラストではなく実写です。
主人公は新聞部の1年。
七不思議の企画を任され、先輩が集めた7人の生徒から放課後に怖い話を聴くことになる…というストーリーになっています。
話が変わる条件
- 主人公の性別によって聴ける話・聴けない話がある。
- 話を聴く順番
- 話の中の選択肢
どの人の話を聴くか毎回選択出来るのですが、同じ語り手でも話を聴く順番によって全然違った話を聴くことができます。
話の中の選択肢によっても話の結末が変わったり、全然違った話に変わったりもするので、話の種類がとても豊富です。
語り手達が個性豊か
学年も性別も性格もバラバラのメンバーが集まっているので、それぞれに得意とする話のジャンルがあったり、主人公に対する態度も個性豊かで面白いです。
あっさり終わる話もあれば、長い話もある。
ふざけた話もあれば、かなり怖い話もある。
バリエーション豊かです。
怖がりの癖にホラーが好きで、怖い話を読んだりするのが好きな私にはぴったりのゲームでした。
夜思い出して怖くなったりするのに、懲りずにホラーゲームを買ってプレイしていたのが懐かしいです。
他にも、トワイライトシンドロームや夕闇通り探検隊なども楽しかったですね。